2018年7月4日水曜日

7月4日



先日山に帰った時に
受け取ったキーワードは
父の幻視を一緒に楽しむ
ということで

昔読んだ  北海道にある「べてるの家」の本
主に統合失調症などの精神障害を持つ人達が
共同生活してる家で

山の家の仲良しご近所さん夫婦のお友達が
その家で働いていたとのことで
べてるの家での幻視との向き合い方について
聞かせてくれた

一番すごい幻視を体験した人のコンテストをして
表彰したりするらしい

誇らしくてすごいことに変えてしまうんだ


ちょうど前日に
仲良しお百姓さん夫婦と話してて
幻視が父の現実なら
子供のおままごとを一緒にやるみたいに
否定せずに付き合ってあげた方が
父が混乱しないし  楽しいのでは
と意見を聞かせてくれて
ほんとにそうだなーと思っていたので
べてるの家での話がなおさら
ススーッとこころに入ってきた


山から帰ってきてからは
そのことを思い出しながら
それでもイライラしたりするけど
もう怒りは湧いてこなくなった

しっかり付き合って演じてみようかと
思うくらいはしてみたけど
そこはやっぱり
自分のクールでドライな性格が客観視して
演じてる自分を許さない  笑

まあ  自分なりにやったらいいんだ


そういえば  父の幻視に対する私の怒りはいつも
父の幻視を否定してと言うより
父が幻視の人達を優先することに向けられる

父はずっと
仕事が一番の喜びの人だったので
母が淋しかったのを聞いていたから
「どうして家族を後回しにするの!!」
と何度か怒って泣いた

ということで
これも私なりに付き合ってのことなんだけど
すっかり感情移入して
巻かれちゃってたナ


それにしても
父にしてみれば
家族のために働いていたんだろうに
母は鬼嫁だし
娘は仕事(幻視)の邪魔してくるし
いたたまれないわ〜


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