いつだって 何をしていたって
自分の選択が正しいのかどうか
さっぱりわからない
モクモクした中を
手探りで進んでいて
道があるのかもわからないけど
不思議と不安ではなく楽しい
間違えちゃっても
そんな感じだから
しょうがないだろうと
思ってるからかな
誰かを傷つけさえしなければ
失敗することさえ自由
しばらくブログはお休みして
迫り来る春を迎える準備をします
みなさまも
楽しい学びの日々を
◯ △ ◻︎
遠くから見てたら
なんかおかしいな。。
霜で葉っぱが溶けたかな?と
近寄って見ると
ベジタリアンの動物が
のらぼう菜をキレイにたいらげていた
きっととってもおいしいんだろうな
うんうん そうでしょうよ
こちらだって
とっても楽しみにしてるんだから
必然的にミニマムになったということで
春にはブワッと芽が出てくれることを願う
最近は平和ボケなんだ
世の中は大変なことになっているのに
この山の中の 土の上の
空の下の 空気の中で
ぼんやりとさせてもらっている
久しぶりにハメを外して
コンビニの揚げ物を食べたら
からだ中に湿疹が出てきたり
きっと毎日シゲキがなさ過ぎて
揚げ物くらいで凄い勢いで排出しようと
全身のエネルギーを使うくらいに
からだもヒマだったんだろう
脳も休止状態で
流れて来るものを受け取るのみ
狩人のように自分から
追いかけて仕留めてやろうという
スイッチは入らない
冬眠している動物は
心から安心して眠れているのかな
私も冬眠モードなのかもしれない
無理に絞り出そうとせず
2月は書くことも
休んでみようと思います
昨日 丹波篠山の
おいしい小豆が手に入ったので
綾部のおいしい米粉と勝手にコラボで
米粉のどら焼きモドキを作ったんだけど
今日は朝から
村のお稲荷さんの掃除で
掃除の後にお昼ごはんを食べて
どら焼き作った後に
村の仲良し達とお茶のお供にしたかったので
そしたら掃除の前に
あんこを作っておかなければ!となり
掃除の前にお昼ごはんを
作っておかなければ!となり
洗濯も干しておかなければ!となり
目眩がしそうなくらい
わわわわわわわわーーーっと
掃除の前に全部やって
帰ってきてお昼食べて
わわわわわーーっとどら焼き作って
はあああぁ〜
がんばり終わって
このどら焼き食べれるなんて
がんばって良かった
モドキだけど
久しぶりに畑のパイセンに会いに
レモン きっと育てられるよ と
背中を押してくれた
ダメだったらダメで
しょうがないさ と
うんうん ほんとうにそうだよな
やってみなきゃわからない
せっかく育ててみたいのだから
とりあえず植えてみよう
冬はぬっくぬくに防寒してあげよう
あと一ヶ月もしたら
畑が始まるよ
虫が食べてると燃えやすい
通り過ぎてどこかへ
行ってくれてますように
久しぶりの太陽 気持ち良い
気温も高く 薄着でいられる
冬の小休止
こういう日があると
冬だからこその気持ち良さを感じられて
冬好きにはたまらない
またやって来る寒さも
楽しんどかないと
春があっという間にやって来る
サボリ魔には
冬眠時期が欠かせないもので
それにしても
塩煮りんご+ヨーグルトが
思わぬ整腸作用で
おなかの中身が全部出て
体が軽くなって良く動く
やっぱり腸内環境は
心身に影響を与えてるんだなあ
せっせと食べて
春に向かって身軽になっておこう
ボケてきた林檎に
塩とレモンを少し入れて
薪ストーブでゆっくり炊いて
ジャムになる一歩手前くらいでストップ
朝ごはんに豆乳ヨーグルトと
一緒に食べるのを楽しみに冷ましておいた
だけど存在を知ってるからなのか
寝る前だというのに今日に限って
すごくおなかがすいてきて
結局冷蔵庫を開けて
朝ごはんの予定と同じのを作ってみる
はあ〜 大満足◯
今夜は良く眠れそうだ
朝ごはんも楽しみだ
久しぶりに雨続き
真南条にもたくさん降ってるかな
寒さがゆるんで心地良い
外は雨でも雪でも曇りでも
洗濯物は薪ストーブの近くに干す
という知恵を身につけたし
生活感がすごくて嫌だったけど
カラッと乾く気持ち良さが
遥かに勝ってくる
薪の匂いがつくのも悪くない
昨日 洗濯は死ぬまでやり続けるんだ
と書いたけど
そういうことだから
実際には深く考えずに
たんたんとやるのが良い
良い気分で生きていくために
これからやっていかなきゃいけないことは
きっとほとんど全てが
たんたんとやってこそ
自分の身になることばかりなんだ
時々立ち止まっては
途方に暮れながらも
またニッコリ笑ってたんたんと
雨の日に限ってウズウズして
傘をさして散歩に出る
果てしなく歩いていきたいような
気持ちになっているけど
主婦はそうそう自由にもしていられない
家族に合わせてごはんを作ったり
命が尽き果てるまで
洗濯をしないといけない
時々我に返って 途方に暮れる時がある
洗濯が嫌いなわけじゃないけど
これを死ぬまでやり続けるんだな と
洗濯からは逃げられない
コインランドリーに行ったとしても
乾燥機に入れたとしても
たたんでしまわないといけない
そんなのそのままグチャッと引き出しに
入れたら良いんだと
誰かに言われたら困るけど
スッキリ気持ち良く生きていきたいなら
死ぬまで洗濯を続けないといけないんだ
窓に映るのは山の景色ばかりで
時々小鳥が間違えて
バーンとぶつかってしまう
昨日そのような事故が起こったようで
朝 外にストーブの灰を捨てに行くと
小鳥がひっくり返って死んでいた
冷たい空気の中で
カチカチになって
ころんとそのまんまで
東北なんかに行くとお墓は
海岸沿いのとても眺めの良い場所に
並んでいることが多いと感じる
残された者達がご先祖さまを想い
特等席を用意したんだろうな と
小鳥も朝日が一番に当たる
眺めの良い場所に埋められた
新居への往復散歩は
三日坊主で終了
寒くて動けない
というのは
動いたら暖かくなって
ほんとうは動けるのを知ってるので
言わないことにしよう
お菓子作って食べたりは
テキパキ動くのだし
やっぱり向かう方向に
にんじん吊り下げないとダメなようだ
エンドウの実がなってきたら
足しげく通うだろうけど
遥か先の話
新居のリフォームで
ゴミを捨てたり 小屋を解体したり
始め出したら楽しくなって通うかな
いらないものを捨てまくったり
整理整頓するのは
スッキリするから大好きだ
どこから手をつけたら良いのかわからないくらい
やることいっぱいだけど
なんせボロボロの小屋が3つもある
全部にごちゃごちゃ何かが入ってる
お宝はないのはもうわかっているけど
ゾッとするものはあるかもしれない
いろいろコワイ想像ができるので
やっぱり寒いうちに始めた方が良さそうだ
いろんなスタイルがある
何でもかんでも
捨てては新しくして
捨てたもののことは気にしない
新しく手に入れたものを
全力で大切にして
頃合いを見てまた捨てる
それか捨てずに置いておいて
気にかけながら生活して
ここぞという時に
引っ張り出してきて使う
置いておいて良かったーと
発揮するタイミングを待つ
極端に生きてきたから
どっちかに決めて
とことんやりたいところだけど
両方同時進行させるという
新しい技を身につけられたら
良いこと増えるかな
どっちつかずに徹するのも
ひとつのスタイル
今日は唇にできた血腫を
手術で取り除いてもらった
麻酔が切れて
痛み止めを飲んでいても痛い
三針縫ってもらっただけだけど
自分がフランケンシュタインみたいに見える
手術なんて小学生の時に
錆びた釘を踏んでしまった時以来だ
その時手術してくれたお医者さんに
痛みに強い子だ
と言われたのを覚えている
その時は褒められたような感覚だったけど
今では 痛みに強いのは
そんなに良いことではないと思っている
痛くても我慢できたり
気にしないでいられてしまうと
病気とか 歯とかも
いつの間にか悪化したりしてそうで
体の痛みも心の痛みも
ちゃんと気づいて
早く対処した方が良いだろうな
50手前で
ようやくそう思いはじめました
ここ数年 暖かくて勘違いしてるのか
年末に咲いてしまっていた梅の花も
今年は寒くてまだ咲かない
そう思ったらこの冬の寒さは
そんなに特別なことでもないのかもな
今年はどれくらい梅がなるのかな
なってみないとわからない
ただ楽しみに待つべし
今日は恵みの雨
この辺りはどこも
水不足のようで
村には給水車が来て
冬にこんなこと 初めてやわと
おばあちゃん達が言う
山の水もちょろちょろとしか
たまらないので
お墓掃除に来る地主さんが
こんなこと初めてやと言う
山に登っても
なんかカサカサしていて
山ごと乾いてしまってるんだな
と感じた
今日の雨が染み込んで
あっちもこっちも私のシワシワの顔も
潤いますように
今日は新居のお隣さんと
鹿倉山散策
山の家の山も新居の山もお隣さんの山も
登っていけば頂上で会える
村のみんなの家が
鹿倉山の中にある
ぽかぽかの登山日和で
気持ち良い汗をかいた
新居の山の中に大きな大きな
もみの木みたいな木の夫婦がいて
家の山にこんな素敵な木があるなんてと
うれしくて思わず抱きついた
山頂ではお隣さんが
手作り餅入り善哉を食べさせてくれた
こんな自然の中で
絶品の善哉を食べれるなんてこと
思ってもみなかった
明日も善哉をごちそうになる予定だし
連日こんなに良い思いして
大丈夫かなあ
いやきっと それに値するんでしょう
私は連日おいしい善哉を食べるに値する
価値ある人間だという喜び
ささやかなようで HUGE
側にある花が
毎年咲いて花粉が風に乗って
この木にくっついて
どんどん黄色くなっていく
きっと人と人の間にも
目には見えなくても
そういうことが起こってるのだろう
私はじっとしてないで
自分から染まりに行くタイプ
ピュアでやさしい色が良いな
天然でおもしろいのも惹かれる
頭の良さも重要
志高く 謙虚であることも
私の周りは
そういう人ばかり
好きな色に包まれていると
素直に心地良いから
自分から染まりに行く
朝はそこいらじゅう
凍て真っ白
気温はそんなに低くないはずだけど
湿度が上がったのかな
表面についた水分が
全て凍ったみたいだ
一昨日から 山の家と新居を往復して
できるだけ毎日歩くと決めて
今日で3日目
三日坊主の壁は越えられるのか
何しろ1ヶ月歩いてなかったから
10分やら20分やら歩いただけで
スネが筋肉痛になっている
ふくらはぎじゃなくて スネ
ふくらはぎに筋肉をつけたいのに
思うようにいかないなあ
昔かかった整体の先生に
筋肉の使い方が下手だと言われたことがある
きっと力を入れるべき部分が
ズレちゃってるんだ
きっと目的を忘れて
目先のことにとらわれて
余計なエネルギーを使ってしまうかのように
そうそう ついついそうなるんだよな
でもさ
有酸素運動で脳を活性化
足の筋力強化
日光浴
歩くのは良いことばかり
まあカタイコト言わずに
スネ筋でも良いから
歩くことを続けてみよう
朝早く出かける日に限って雪
二駆の車での雪道は怖い
むかーし事故をしたことがあるから
スタッドレスを履いていようが怖い
こりゃトラウマだな
予定より早く出て
ノロノロ運転でどうにか到着
帰りには雪はすっかりなくなっていた
良かった〜〜
いろいろ日常と違うことがあると
すぐにバランスを崩すのか
そういう時は食べ過ぎる
それも糖質ばかり
悪循環なんだろうなあ
でも おにぎりもあんまんも
いちごのサンドウィッチもおじやも
クッキーもりんごもみかんも
全部おいしかったなあ
しかし見事に糖質ばっかりだなあ
ここ数日朝方に
マイナス8度とか10度とかになると
村の人達が言っていた
今日は日中少し気温が上がったけど
それでもうちの分厚い氷は
溶けずにそのままだった
これじゃあマイナス5度で死んでしまうという
レモンの栽培は無理そうだ
毎年こんなに寒くはならないだろうけど
せっかく大きくなった木が
寒い年に死んじゃったら悲しいだろう
頭を切り替えて
何を植えるか考えなければ
ダメ元で3本くらい
自家用レモンは植えてみるけど
まだ諦めてはいないんだけど
みんなが植えてるものを作るのは
なんだかつまらないんだよなあ
いつも変わったものを作ってる
おっちゃんの気持ち
今ならなんとなくわかるなあ
今日で我が家の自粛解禁
村の常会でもあって
久しぶりにみんなに会えた
村のみんなは風邪すらひかず
元気で勢揃い
うれしかったなあ
やっぱり家にこもってるのは
つまんなかったことを確認
自粛ばっかりの2020のおかげで
今年は人と関わってみたくなった
またどうせ こもりたくなる
自粛以前に 性格でもあるから
だから今は
あまのじゃくを味方につけて
気が済むまで関わってみよう
夜中はマイナス8度だったそうで
私は最近早起きなので
ギリギリ間に合ったけど
家の中の水道も
凍る寸前だった
暖められる場所は全て
全開で暖めたけど
どうやっても追いつかない
新居では
普通に暖かく暮らしたい
しっかりビジョンを思い描かなくちゃ
こんな毎日キャンプみたいな生活じゃなくて
普通に暮らしてるビジョンを
でも こんなキャンプなビジョンも
全く思い描いてなかったんだけど
やっぱり快適空間てのは
自分の力でコツコツと
築いていくしかないんだな
真冬でも
山の中の苔は元気元気
とうとう外の水道も
トイレの水道も
一日凍ったままだったけど
明日も最高気温は1度
きっとこのままなんだろうな
私の頭もここのところ
フリーズ状態が続いていて
記憶力の低下がすさまじいし
情報をスムースに理解できないし
頭の中も整理できない
これはきっと寒さのせい
内臓だって冬になると
機能が低下するから
春にブワッといろいろ出てくるのでしょう
思い悩むことはない
これは寒さのせいだから
春が来ればきっと きっと
明日の最高気温は1度だそう
私の部屋は今 もう0度
でも今日は
心がぽかぽかしているから
大丈夫
久しぶりに
あったかい温度が
伝わってきた
かわいいな
と たくさん感じることは
心と体にとても良い気がする
こんなに柚子だかスダチだかが(不明)
たわわに実るのだから
レモンだって楽勝でしょう
楽勝だよね。。
楽勝でありますように。。。
この辺りでは
みかんを上手に育ててるおうちもあるし
きっとレモンもいけるはず
難しいと言われるけど
無理だとは誰も言わないし
きっとここでは作ってる人がいないので
言われないだけかもしれないけど。。
無理そうだとわかってくると
尚更作ってみたくなるものだね
篠山レモン
いつも劣等感を抱いていたり
自己否定をし続けて生きてきた者は
いきなり自分を好きになるなんて
そう簡単ではないので まずは
あ また劣等感抱いてる
とか
あ また自分を否定してる
と気づいたら
そんな自分をマルッとそのまま
ダメだと思わずにただ
おーおー 私
がんばってるがんばってる
と許容する
自分が何をやってても まず許す
悪どいアイデアが浮かんでも
それゆえひとりぼっちだと感じても
それでも一生懸命生きているでしょう
そのことに毎瞬気づいて励ませるのは
自分自身だけだもの
月に一度
友達に髪を切ってもらっている
その友達は普段は美容院で働いていて
お休みの日に自宅の納屋みたいな
これから独立して
小さな美容室になる予定の場所で
大きな鏡と椅子だけ置いて
子供が遊んでる横で
ちゃちゃちゃと切ってくれる
前はいつも男友達と待ち合わせて
おしゃべりしながら切ってもらったり
最近は村の女子達と押しかけて
一度に3人をちゃちゃっとやってくれる
今日は寒い寒い納屋で
みんなでマスクをして
淹れてもらったお茶も冷え冷えな中
人の髪が切られていく様を
じっと見てる機会はなかなかないからなのか
みんなの髪の毛は
相乗効果でどんどん短くなっていく