2018年12月31日月曜日

12月31日




冬の石垣から赤ちゃんミント

蒔かれた種は然るべきときに芽を出すのだな

大きくなれないかもしれないけど
全うできればいいな
種を蒔いておこう



想ってるだけでは伝わらないんだな
と思うときもあるけど
行動しなくても想っていれば伝わるんだな
と思うこともある

行動まで至らないことを悲観せずに
想っていたら
然るべきときに伝わるんだな
と実感した平成最後の大晦日


父が寝てる間にケンチャンと抜け出して
ケンチャンの甥っ子姪っ子に会えた
かわいかった

大晦日もお正月も
寝込んでる予定の父

寝込んでごはんも食べられないのに
私に労いの言葉をかけてくれた

濃密だった今年一年の
疲れも悲しみも吹き飛んだ


2018年12月28日金曜日

12月28日




ピンクの印
何のためだろう

登山ルートではないのだけど

空気までピンク色



ケンチャンも
しっかりリフレッシュしてきた様子

会いたかった人みんなに会い
スノーボードもやって
スノートレッキングもして
温泉もたくさん入って
車でキャンプ生活もして
絵もちゃんと描いて帰ってきた


ケンチャンが帰ってきたので
私も久しぶりにゆっくり出かけられて
友達と遊んで楽しかった

たくさんしゃべって
しっかり疲れて
良く寝れた


父も穏やかに笑ってる
父が笑うと
こっちまでニッコリする

来年はますます健康に
健全にいきたいな

健 健って
なんかしゃくだけど

来年はケンチャンに活躍してもらおう


2018年12月25日火曜日

12月25日




三連休は弟家族がやってきて
大賑わいだった

様々な感情が湧いてきて
こころも頭も騒がしかったけど
最後には全部きれいさっぱり
過ぎ去っていって
また静かな日常に戻った

ほんとうの自由って
いつも私には
高い壁の向こうのように感じてるけど
やって掴み取れないことはないと
今日ニッカリ笑えた気がした



弟達が帰るときに
みんなどこへ行くの と
父が聞いてきた

箱根の家に帰るんだよ
と答えたら
そうか と

見送った後
父とふたりになったら父が
「ようく考えたら
ずっとふたりで住んでたんだね」
と言った

この1ヶ月
ようく考えたことなかったんだな
でも
ふたりで心細くなかったのなら良かった
と思った

明日ケンチャンが帰ってくるよ!と
すかさず言っておいた


2018年12月22日土曜日

12月22日




一年で一番陽が短い日

外は雨でどんより
父は眠り続けるので
私もぐっすり良く眠れた


父が寝てくれない日は
私も眠れないことが顕著に判明

父が部屋で大人しく会議をしていても
階段を登ったり降りたりうるさくしてても
どっちにしても眠れない

神経が高ぶってるのが伝わってくるのかな
私の思考までぐるぐる巡り出す

全然眠れないので
不眠症かと心配したけど
父が寝ている日は10時間は寝れる


10時間も寝れるなんて
私もまだ若いな と思った

パンを焼いてた頃は
クタクタなのに
そんなに寝れなくなっていたもの

体力取り戻してきたかな

災い転じて福となす


2018年12月19日水曜日

12月19日




散歩が続いていてうれしい

毎晩の半身浴も続いている

暇な時間を
健康になることに費やすことにした

湘南の冬は晴れが続くので
散歩を習慣にするには
良いタイミングなのかもな


散歩の途中に寄り道する
寂しい印象だった神社も
また行ってみたら
リスの住処だということがわかったり
おじさんが掃き掃除をしに来ていたり
今日は子供達がわんさか来ていたし
初詣の看板まで出ていたし

今も人々が集まる神社だということがわかって
なんとなくうれしくなった

山の家の村の神事がとても良かったから


こころの恋人のおじいちゃんが言っていた

わしは神様はいないと思ってる
神様はひとりひとりの中にいるんや
神事はみんなで集まって
ひとつのことを協力してやる
というのが良いんや



私は 本当にそうだなあと思ったし
おじいちゃん すごいなあと思った

やっぱりこころの恋人や


2018年12月17日月曜日

12月17日




今日は父が寝ていたので
思い立って古い友達を訪ねてみた


父といると予定が立てられないので
いつも突然になってしまうけど

15年くらい振りのふたりの友達は
それぞれビッグマザーになって
私のこともしっかり受け止めてくれた


どちらも15年経っても
美人さんでハツラツとしていた

15年の間に
それぞれ辛いことがあったのだけど
ちゃんと過去にして今にいた

今のふたりの前に登場できて
なんだかうれしかった

私の今だって
必ず過去になる


それにしても
久しぶりの人の前に突然登場して
びっくりしてる顔とか
固まってる姿とか
たまらないな
癖になっちゃうかも


2018年12月15日土曜日

12月15日




今日から歩くことにしよう!1時間!
と 近所の城跡周辺をぐるっと廻ってみる

3歳くらい?から7歳まで住んでいた
マンションの近くを通る

神社があったので
鳥居まで行ってみると
急な階段になっている

3歳の七五三の記憶が蘇る

父と手を繋いで
この階段を登ってお参りしたっけ


登り切ると林の中に
ぽつんと神社が建っていた

きっと小さな頃に抱いた
怖さまで蘇ってきた

それくらいぽつんとしている
きっとその頃以上に人の手のかかっていない神社

お参りして早々に
その場を去った

ぐるっと散歩して
50分だった

せっかくモードに入ったし
日課にしたいと思う



今日は父のマッサージの日だったり
父のパートナーさんも来て
賑やかだった1日

父は幻視100%だったから
明日からまた寝込むだろう

私もしっかり運動したし
おしゃべりもしたから
よく眠れそうだと思っていたのに
どうも眠れずこんな時間
いつもなら9時に寝れるのに

半身浴して様子を見よう
もうこうなったら
健康へまっしぐらだ


そうやっていたら
父まで起きてきて
雪が降っていると言っている

今夜は眠れなくてもしょうがなさそうだ


2018年12月14日金曜日

12月14日




ずっと家にひとり

父と過ごす日々に
やっぱりストレスは溜まるのか
それともバイオリズムのせいか
父とケンカして子供みたいに
尻をひっぱたいてみたり

その後の父の様子が気になるのは
自分が悪いことをしてしまったと
こころに残っているから

お互いのために良いことだったら
きっともっとスカッとしているのだろう

今の私は父のせいにして
自分のことばかり考えている

KARUNA(思いやり)は蒸発
すっかり干上がってしまった


そんな中
ここ数日触れ合う人達に
たくさん温かく包み込んでもらった

ひとりで一番底に
じーっと沈んでいると
今まで感じられなかった
微妙な温度みたいなものの
沸点みたいなものが
下がったのか上がったのか
前と違うように感じ取るようになった

それは厄介でもあるかもしれないけど
ありがたくて幸せだったりする


人は満たされているべきだと思うけど

ほんの少しの水でも
生きられるようになれたらそれもいいな


2018年12月10日月曜日

12月10日




こないだ山に帰ったときに
作り方をちゃんと教わって
2回目の大福は大成功

ケンチャンはいないし
父は食べれないし
ひとりで4個も食べられる幸せ

朝昼晩と大福三昧に
ちょっと心配になり
カロリー消費のために
歩いて用事を済ませたりしつつ


作るのも楽しいし
食べたら幸せだし
おいしいものを作るのって
良いことなのだと思う

自分が何か 食べたいもの
おいしいものを作ろうと思って動けるとき
自分は大丈夫って思うことができる


2018年12月9日日曜日

12月9日




父はまたずっと寝ている

脳みそのほんの小さな何かが
眠くて眠くてしょうがなくさせたり
見えもしないものをありありと
まさにそこにいるように見せたりする

それがぐるぐると繰り返し巡ってくる
この不思議なサイクルは
レビー小体型認知症の特徴らしい


5日のサイクルだとして
真ん中の3日目はいつも一番普通
眠いのと幻視の狭間の日

ごはんも一番たくさん食べれる日
感謝の言葉もぽろりと出てくる

自分に何が起きてるか
いろいろ感じたことを伝えてくれる

でもほんの数時間の間に
幻視側に傾いていく


いつまでこういう生活が続くのだろう

もうすぐ一年
よくがんばってるな
父も私も

一年過ぎたら
ガラッと変えていきたい野望がフツフツ


2018年12月7日金曜日

12月7日




今日やっと父は
歯医者さんに診てもらえた

私もお世話になっている先生が来てくれて
取れてしまった詰め物を
あっという間に詰め直してくれて
歯の状態も良いと褒めてくれた

いつも歯を磨かないで眠り続けたり
歯を磨いたとしても
夜中にいろいろ食べたりしてるし
もうお水やお茶は飲んでくれず
メープルで甘みをつけた手作り経口補水液を
昼夜問わず飲んでいるので
虫歯だらけになってるかもしれないと思っていたけど
まあ レントゲンを撮らないとわからないけど
本人曰く痛いところもないみたいだし
さすが76歳まで
全部自分の歯でごはんを食べてきただけあるな


ホッとしたところで夜になったら
警察が来るよ とまたごちゃごちゃ言い出した

そう言って 一度も来たことないじゃんか
もう騙されないよ
ほんとだったらここに連れてこーい!
と返しておいた

父ももう話を合わせてくれない私に
そろそろ慣れてきたと思う


2018年12月6日木曜日

12月6日




これから寒くなるってのに
紅葉なんて無関係に
キラキラピカピカ光ってる葉っぱもある

周りの状況に左右されてなくて良いな



介護で大変な思いをされている方の話を聞くと
急に焦る気持ちが湧いてきたりするけど
感情的に父を振り回したりしないように
ググッとこらえてユーチューブを観る

父がこれからどのように身を振っていくか
私が決めることになるのだろうけど
私は自分で決めるつもりはなくて
父がどのように変化していくか
横で見ていて手を添えるくらいで
良いようであってほしい

それはパンを作っていたときと同じように

自然てのは 個々が勝手に
移り変わっていくものなのだから


2018年12月5日水曜日

12月5日




父が眠りに落ちたので
久しぶりに出かけた

ポカポカと気持ち良い

おしゃれなオーガニックなストアで
高い無農薬野菜を買う

朝ごはんを食べずに行ったから
焼きいもが売っているのを見て思わず買う

家に着くのが待ちきれず
帰りの車の中で頬張る

焼きいもにかぶりついている自分を
客観的に見る

スマートに生きたいんだけど
どうにも程遠い


3時半頃 父が起きて
いつもの野菜ジュースと玄米粉のパンを食べて
また朝まで眠り続けるんだ

そう 私は鎌倉一暇人
初めてナンバーワンになれたぜ

残りの焼きいも食べながら
ユーチューブ観まくりだゼ
Yeah


2018年12月4日火曜日

12月4日




父の朝ごはんのエナジードリンクも紅葉みたい


今日は温かく
父のご機嫌も良い

ここのところ穏やかな波に乗り
バタッと寝込むこともなく
その代わりお風呂に入れるほどの元気もなく
歯医者さんにもまだかかれていない


認知症が今以上進行しない予定の父

最近仕事のパートナーさんの名前を言っても
わからなくなってしまったり
違う人のことだと思っていたり

ケンチャンが3週間
北海道に行っていていないので
忘れてしまう可能性あり

よく「でっかい外人が来てるよ」
と言っているので
ケンチャンもそんな感じで
びっくりはされないと思うけど


2018年12月1日土曜日

12月1日




半年ぶりの山の家


元気な畑ができていた

おうちもすごくきれいにしてもらって
自分達で住んでた頃より快適だった

オレガノもミントもがんばっていた




久しぶりの湧き水の五右衛門風呂

朝霧の向こうに見える山のグラデーション

出来たてふわふわの大福

鋭くやさしいツッコミ

おじいちゃんおばあちゃんから
溢れ出る愛情

会いに行ったけど
会えなかった人達とのやり取り


全部さいこう

エナジーチャージ完了

今日から師走
もうすぐ鎌倉に戻って1年だ


2018年11月24日土曜日

11月24日




明日から京都に帰ってくるよ
と父に伝えると
うん うん とうなずいた

まだ生きていく自信が出てきたのか
もう嫌がってゴネたりしなくなり
私は気持ち良く帰ることができる

でも
今回の用事が済んだら
しばらく帰ることにはならなそうだ
と思っていた



昨日のコンサートは
私のこころを山の家に引き戻させた

いろんな思い出が次から次へと
ピアノの音に乗って
浮かんでは消えていき
寂しさがたくさん溢れ出たけど
溢れるだけ溢れた頃
悲しいことではないんだよ
と言われてるかのように聴こえた


父に遠慮せずまた帰ろう

帰る前から想うんだから


2018年11月22日木曜日

11月22日




12月にはケンチャンが
3週間も北海道に行く予定なので
今のうちに息抜きしておかなきゃと
千葉の畑のど真ん中に住む友達に会いに

薪ストーブもどれもこれも
ジンジンジワジワ染み込んできて
からだの芯からあたたまった


幸せってのは
その人から溢れ出して
自然と伝わってくるものなんだな

我が家は今
いろんな事情もあり
幸せとか自由とか充実とかを
たくさん感じられている
メンバーじゃないけれど
なぜか周りに
ちゃんとそれらを感じていそうな人が多くて
いつも一緒にいると染み込んできて
自分もそうであるかのような錯覚に陥る

きっとみんなも
いろいろあるんだけど
楽しむことを選ぶことができる
力を持っていて影響を受ける

そういう人達が
あっちにもこっちにもいて
私はほんとうに恵まれてるな
と思う


明日もたくさん染み込んでくるのだろうな


2018年11月18日日曜日

11月18日




山に登ってからもう3週間
一度も散歩に行っていない

散歩に行く という
発想が浮かんでこない

山で1ヶ月分くらい
充電されちゃったのかな



父の歯の詰め物が取れた

今のところ痛くないみたいだけど
さて
どうやって歯医者さんにかかるかな

私の大好きな歯医者さんは
往診してくれるそうなので
予約をすることはできるけど
予約が取れた日に父が起きていられるか

サイクルはほぼ一定だとは言っても
少しずつずれてくるし

毎週のリハビリだって
タイミングが合わなくて
今月はまだ一度も受けられていない


父と一緒にいると
いつでもダメ元

上手くいったら丸儲け


2018年11月12日月曜日

11月12日




玄米さんの大福が食べたいと伝えたら
玄米もちを送ってくれたので
大福に挑戦


まずはあんこを作ろうと炊いてみるも
11ヶ月あんこを炊いてないと
感覚も鈍るもので
しゃばしゃばのおしるこになり
まずはおしるこを楽しむ

少し減ってきたところで
あんこにするべく煮詰めて
3日がかりでやっとあんこが完成


あとは楽勝だろ〜と思っていたら
なんとまあ
ジャンボな大福になってしまった

片栗粉だって
使いたくなかったけど
まあしょうがない

これじゃあイングリッシュマフィンみたいだなあ

玄米さんの大福は
ちょうど良い大きさで
あんこもたっぷりなのに

神業


でもやっぱり
見た目だけが重要ではないんだよな

こころ満たされる
至福のひとときを思う存分
おなかいっぱい味わえそう

こういうのが
本当に贅沢だって
それは山に住んで教えてもらったこと




山からさよならの知らせ

もう会えないのは淋しいけど
悲しいことではなくて
こころから
お疲れさまでしたと言いたい

これからも 母と同じように
思い出していきたい


2018年11月7日水曜日

11月7日




母のお墓から見える景色

あの山の間から
朝陽が昇るのだそう

暑いくらいの秋の日に
無事納骨が終わった


出発前夜 父に
明日行ってくるよ〜
と伝えたら
少しして一階まで降りてきて
自分でお線香をつけて
お骨にお別れをしていた

出発の朝は
早くに起きて
ケンチャンと一緒に
お見送りしてくれた


普通のことのように見えるけど
静かな奇跡に感動した


2018年11月4日日曜日

11月4日




明日から母の納骨で長野へ

父と母が育った場所

私が田舎が好きになる
きっかけになった場所

たっぷり懐かしんでこよう


父とケンチャンも
楽しくやっていてくれますように

ちょうど父が元気な日と重なるから
ケンチャン大変かもだけど

男同士だから通じ合えることもあるだろう
気を遣う相手だからこその
良い部分もあるだろうし


私はひとり旅を
気兼ねなく
しっかり楽しんでこよう


2018年11月2日金曜日

11月2日




景色が美しいので
ケンチャンは思いの外
写真を撮るのにはまっていた


山登りで酷使した足が
いつまでたってもパツパツ

筋肉痛どころか
腫れ上がってるみたいにふくれてる

何をするにも痛がってる私を
父が見て笑う


そんな父も
昨日はなぜか絶好調で
朝から晩までウロウロ歩き回る

何回階段を上り下りしただろうな
そんなに激しいのは久しぶり

私達が山に行ってる間に
こころが揺れ動いてしまったのかな


まあ父も
良い運動になっただろう

もう歳だから
筋肉痛は2日後にくるぞー


2018年10月30日火曜日

10月30日




足を引っ張っていたというか
想像以上にたっぷり時間をかけて
山から無事生還

最初から最後まで
目に飛び込んでくる景色は
ひたすらに美しくて
こころが洗われるようだった

自然の中で食べるものの
おいしさにも感動ひとしおで
たくさん歩いて汗をかいたはずなのに
おなかがなぜかぽっこり。。
ふくらんでいる

やっぱり色気より食い気
もっちゃんのクッキー最高


帰ってきたら父も元気で
弟家族もにぎやかで
余韻と現実の狭間を漂う

ありがたいなあ


2018年10月28日日曜日

10月28日




父  4ヶ月ぶりに街へ

キレイさっぱりヘアカットしてもらって
写真を載せたいくらいに
カッチョ良くなった


朝5時半に起こされて
ずーっとバタバタ
私はもうヘロヘロ

でも
これから弟家族に父を任せて
カルナー名付けの親夫婦宅へ

明日は山登り

足を引っ張ること
間違いなし!


2018年10月24日水曜日

10月24日




父が寝込んでいると
私はのんびりできる
切ない話だけど

5日周期で
のんびりできる日がやってくる

今日はそんな日で
予定もないし
4日分の疲れもたまって
お昼ごはんを食べた後
2回もウトウトとした


頭の中も空っぽで
ブログに書くことも
全然浮かんでこない

こんな日は
無理にどうこうするのはやめとこう

実はそんな日が
単調になってきた最近は特に
度々やってくるので
いいかげん悪あがきはやめて
湧き上がってくるときだけ書こうかな

毎日書くのも自分的には
すごく良い習慣に
なっているのだけど


うちの庭のみかん
大きくなって
黄色くなっても
収穫のタイミングがずれていたら
おいしいみかんは食べられないし
収穫してからも
少し追熟させた方が良いとか
揉んだ方が良いとか
ひとつひとつによって
味も全然違かったりする

でもいつでもどんなときも
変わらないこともあるし

バランス取りながら
自分らしく
おいしいみかんになるために
いろいろやってみよう


小さい頃
おない年の従姉妹と文通してた

みかんちゃんて呼ばれてたこと
思い出しながら



2018年10月23日火曜日

10月23日




ほぼ5日周期で生活する父

お風呂は20日周期になってきた

久しぶりにサッパリしてご機嫌

食べたい物のアイデアが
たくさん出てくる


どうも幻視で出てきた父のお兄さんが
魚が食べたいと言ったらしく
あれこれとリクエスト

養命酒のアテに
いろいろ海の幸を楽しんだり

良い気分で昼寝しようとしたら
今度はうさぎちゃんが出てきて
顔をチョンチョンしてきたり
口に手を入れてきたりするので
眠れない  と起きてきたりも


そんな具合でバタバタと家事を終わらせ
またバタバタと出かけて
東京をウロウロして
クタクタになって帰ってきた

ちょっと山登りの
ウォーミングアップになったかな
とか思いながら

そーとー運動不足だから
片道5時間はけっこう不安


10月22日




今日から11月の頭まで
なかなか慌しく過ごすことになる

今週はいろいろ
来週は山登り
11月に
やっと母の納骨

お骨を持って
すごく久しぶりに長野へ

雪が降る前に
お墓が出来上がって良かった


父が行けないのは残念だけど
ケンチャンが一緒に留守番してくれる

弟家族と一緒に
しっかりお勤め果たしてくるよ


父にとっても
慌しいだろうけど
私がいない日々にも
慣れてくれたら
お互い楽だと思う

今日もケンチャンと
洋梨半分こして楽しんでたみたいだから
意外ともう大丈夫かな





2018年10月21日日曜日

10月21日




ケンチャンが元気に帰ってきた

ほんとに今年は
最後の最後まで
あっちに行ったりこっちに行ったり
することになりそう

変わってあげたいくらいだ


私は近所のホームセンターで
高枝切り鋏を買って
担いで歩いて帰ってきて
実家の庭の柿をせっせと収穫

父も私も
イマイチ柿に手が伸びないんだけど
そのままならせておくと
道路に落ちて迷惑になるので
そういう理由で収穫しているけど
やっぱり収穫は楽しい


帰ってきたケンチャンに
たくさん食べてもらおうと思ったけど
ケンチャンも柿より
北海道から送ってもらった洋梨の方が
魅力を感じるみたい

森さんの洋梨がおいしすぎるので
しょうがないか


2018年10月20日土曜日

10月20日




もうすぐ山登りに行く計画なので
毎日歩くようにしている

父が羨ましがるので
寝てるのを見計らって出かける

写真を撮りながら歩いていたりすると
時々話しかけてくれる人がいるけど
大体がおじいちゃんだ


今日は自動販売機で
売り切れのジュースのボタンを
一生懸命押してるおじいちゃんがいたので
話しかけてみた

おじいちゃんは小さくて
売り切れの文字が見えなかったみたい

買えるボタンを教えてあげたら
喜んでくれた

こっちまでなんだかうれしくなった


山の家の村のおじいちゃん達
みんな元気だろうか

元気でいてくれないと困るけど

次会ったとき
また前みたいに
一緒に笑ったり歌ったり
できるだろうか


6月に帰ったとき
ほんの半年離れていただけで
田舎のおじいちゃん達は
恥ずかしがりになっていた

演歌のレパートリー
増やしておいた方がいいかな

なんだって歌うで
みんなが笑ってくれるなら


2018年10月19日金曜日

10月19日




誰にも見られることなく
ひっそり暮らすことにも慣れてきた

せっかくだから
違う人になっちゃったみたいに
なりたい自分になってみたいけど
今唯一会話する父にさえ
理想の自分を試みることが難しい


だけど相手がいないことには試めないので
父を相手に試み続けてみる

父からは特に反応は返ってこないけど
たんたんと練習できて良いかも


それにしても
まだ始めて2日だけど
全然改善されないところが
困ったところ

父が言うことがトンチンカン過ぎるので
どうしてもまずは否定することを
連発してしまう

否定する前にちゃんと聞く
この順番を変えたい


何かを習慣にすることが
難しかったりするように
習慣を変えるのも難しい

どっちもコツコツやるしかない

なんだあ
またコツコツか

ひとっ飛びしたいのに
甘くないなあ


2018年10月18日木曜日

10月18日




またサイクルが変化している父

どうやらほんの少し飲んでる薬の
微調整が影響しているよう


小さな薬を4分の1にするか
3分の1にするかで変化する

心療内科の先生にも確認して
やっていることだけど
ひとりひとりの適量が
ほんとうにそれぞれ違うそうなので
父の適量を探しているのだけど


どうも3分の1にすると
比較的普通の父になるようだ

スワンや猫ちゃんに
突っつかれたり引っ掻かれて嫌だと
寝る場所を変えるくらいで
夜中会議をするようなことは減るから
寝込んでごはんが食べれなくなることも減る

先日ひとりで騒いでいた
父が普通になっちゃった騒動の原因は
私が思いつきで調整した
薬のせいだったようだ


普通寄りの父になったからと言って
元気なわけではなく
幻視が強く出てるときの方が
活動的になるので
はっきり言って
どっちが良いのかわからない

父が気分爽快な日が増えてくれたら
なんでも良いんだけど
なかなか簡単じゃないなー


2018年10月17日水曜日

10月17日




テンション低めで起きてきた父

「寝てるのにスワン(白鳥)が
顔をつついてくるので
すごく嫌だった」
と顔をクチャっとさせる

午後になっても
「これから世界は大きく変わるよ。。」
と深刻な顔をして言う

あんまり元気が出ない
幻視の日のようだ


私だってクタクタだ

昨日の夜10時に
ピンポンが鳴る

警察だと言うんで
はてなマークが頭に並ぶ

近所で事件?

いやいや
京都から乗ってきた
家の前に路駐してる軽自動車が
違反だと匿名で通報があったので
直ちに移動してください
とのこと

やっぱりここは都会だな〜〜


お巡りさんはすごく低姿勢で
でもちゃんと任務を果たすべく
最寄りのコインパーキングを教えてくれるも
歩いて20分くらいかかる場所

うちの事情はどうであれ
移動しないといけないので
父が寝てる間にコッソリやろうと
車を動かそうとするも
ケンチャンが  車が壊れてるって
言ってたのが頭によぎる

走り出して早200mくらいで
完全に止まってしまった


家に帰って  レッカー呼んで
お巡りさんに報告して
同じく通報されたご近所さんも
外に出ていたので
駐車場をどこに借りたらいいか聞いたら
ちょうど免許を返還した
90歳のおじいちゃんちの駐車場に
停めさせてもらったらいいと提案してくれた

ラッキ〜〜

と  ホッとしたところで
そういえば
軽自動車に乗っていたままの
山の家の大量の荷物を思い出す

あのまま修理には出せないわ。。と
せっせと実家の車に積み換える

やっと積み終わった頃
レッカーが来てくれて
今日修理工場に出すまで
車を預かってくれた


修理に出す予定だった車
保険のレッカーを使って
無料で無事納車

眠いこと以外
うまい具合にいったという話


トーチャン
世界は変わるかもしれないけど
まあなんとかなるよ


2018年10月16日火曜日

10月16日




今日は父も私も
悲しみを乗り越え
がんばった

時々やってくる
悲しみの波

太陽を背に

チューブをくぐり抜け

乗ってやったぞ



父は悲しみを乗り越えたことにより
ごはんを残さずしっかり食べて
超久しぶりにメールチェックまでしていた

たまには悲しむのも良いことだ

むくむくと起き上がろうとする力が働くもの


今日は散歩に行く私を
切なそうに羨ましがった父

父だってまだまだ全然
散歩に行けるはず

じゃんじゃん羨ましがらせちゃお


2018年10月15日月曜日

10月15日




父が床屋さんにも行けず
わがまま放題で寝込んでる間に
すごく久しぶりに
父の心療内科に行ってきた


話しを聞けば聞くほど
もう今以上改善することはないし
私の現状が楽になることはないと知る

表立って進行していないことを
良いことだと思うべきなのだけど
サボリ魔としては
どうにかもっと楽ができないかと
模索したいところだ

今日はそれを模索するには
的外れなところに
行っただけのことだ
と思った


病院に行っても
ケアマネさんと話しても
求めてる答えは見つけられない

そんな答えなど
誰からも聞けないのだと
いい加減諦めないといけない

PASSION がないのなら
諦めるしかない

諦めることで得られることが
あるんじゃないかと
下心の方が優勢

希望を持つことは忘れずに



2018年10月14日日曜日

10月14日




毎日たっぷり時間があるので
最近はプライムビデオで映画を観ている

映画の世界に没頭するのは楽しいけど
感情移入し過ぎる自分に気づく

一度なんて
心筋梗塞でも起こすんじゃないかと思うくらい
ドキドキしちゃって危険だった

映画でもなんでも
もう少し俯瞰して観ないと
危ないなと思う


ケンチャンは映像の専門学校を出てるので
映画を作る方の目線で見てしまうらしく
一緒に映画を観ても
感想が噛み合わなくてつまらない

感想はいつも辛口
ケンチャンが満足する映画は
限りなく少ない


そんな中
珍しくふたりとも面白かった映画が
「最強のふたり」

簡単に言うと
からだが不自由な人を
介護する話

素っ頓狂な介護人が
本当の意味で相手を助け
楽しませている

本当に介護に
正解はないんだよな

お互いが幸せなら
それでオーケー


2018年10月13日土曜日

10月13日




元気な父とふたりきり

私が何をしてようと
楽しそうに話しかけてくる


元気なときくらい
相手してあげたいけど
あまりにも配慮がないので
ガブリと噛みつくと
微笑みながら部屋に戻っていく

かわいそうになって様子を見に行くと
やっぱり笑ってる


そして明日こそ
床屋さんに行くと言っている

もし行けたら
どこかでお昼ごはんを食べたいね〜〜
と言ってみたら
うん  と答えた

そんな挑戦
元旦以来してないけど

それ以前に明日から寝込む予定なのが
切ないところだけど