「宮本君が来てくれたので
元気出して手紙書く気になった
パパの心の中がどんなふうになっているか
なんの心配もないことを考えてみてね
この先だって パパが考えているほど
心配することない
私はもうなるようになると思うけど
あんまり考えすぎないでね
まだまだどんどん変化していくよ
それを楽しみにしてる
毎日がリハビリの生活
心にもリハビリ
大変だけどのりこえようね
心がせまくなってるから
心配事を作っていると思うよ
心を強くもってね」
昨日はケンチャンが
お見舞いに行ってくれた
ケンチャンは元々 よく電話で
母の話し相手をしてくれてたので
昨日もゆっくり話せて
お互い楽しかったよう
手紙もずいぶん
がんばって書いたなあ
夜ごはんの後に手紙を読んだ父は
「消化に悪い」と一言
自分の辛さは
他の人にはわからない と
思っているのかな
相変わらずの突っぱねぶりだけど
それでも手紙書いてほしいんだよね?
と聞いたら
笑って うん と言った
複雑なお年頃やな〜
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