2014年2月5日水曜日

目的について




大好きな 7人のおじいちゃん達に会いに
また行ってきました

篠山のはずれの 桑原にある炭焼き窯




せっかくだから だんなさんもはりきってお手伝い!

でもね この日は他の目的もあって来たのです

ひとつは薪と炭を譲って頂くこと




もうひとつは
焼き立てのパンを味見してもらって
みなさんのご意見を聞かせてもらうこと

そしてその風景を
カルナーのビデオ用に撮ってもらったのです




窯の憩いの小屋にある囲炉裏で
じっくりじわじわ焼かせてもらった:)

みなさんに協力してもらって
火加減もバッチリ




こんがり(笑)おいしく焼けて
どきどきしながらみなさんに食べてもらった

その感想は。。予想してたより。。。
ああ 嬉しかった。。。。。


みなさんの笑顔も写真に撮りたかったなあ!

でもそれは みかちゃんがばっちり映像に残してくれました◎

みかちゃん ありがとうー◎◎



この村のひと達と触れ合っていると
本当に幸せな気持ちになる

私達のパン工房を
この村のあったかさを感じてもらえる場所に
していけたらいいなあという気持ちが
ふつ ふつ。。と湧いてきています

私自身にとっても
この村のひと達と触れ合える場所になっていったらいいなあ

そして 遠くから来てくれたみなさんと
近くから来てくれたみなさんと
みんなでそのあったかさを感じられたらいいなあ


なんでこの山の中に住むことになったのか
考える間もなく導かれて来たけど
ちょっとずつ ぼんやりしているものが
クリアに見えてくるころなのかなあ と

それとも
目をこすって
ちゃんと見ようとしてみようと
思う気持ちも
ふつ ふつ。。と湧いてきているのかもしれません



すぐにパン工房ができあがって
開店してしまわなくて良かった
と思うことが たくさん出てきました

お待たせしてしまっているみなさんには
本当に申し訳ないんだけど。。

このお休みの期間は
私達が小さな村に住むからこそ 大切にすべきことを
ゆっくりゆっくり
だんなさんや 周りのひと達に教えてもらっている
大切な時間なのだなあと 感じています


待っていてくださるみなさんのご協力に
こころから感謝しています





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