2015年1月4日日曜日

2015年 パリでも女性のパン職人が 頑張っていることを知る




大好きなお友達ご夫婦が
パリからたくさんのパンを持って帰ってきてくれた


そのお友達が選んでくれたパン屋さんは
40歳の女性パン職人がパンを焼くお店

天然酵母で
素材にもこだわっていて
カルナーとの共通点を感じて選んでくれたんだって


でも全然違うよ このもりもり感!

ライ麦入り 全粒粉のパン


もおり もおり!

そば粉とヘーゼルナッツ


金色! レーズンと栗の粉のパン


年末年始 胃腸炎で倒れ込んでいた私ですが
(元旦のブログも 実はもうろうとしながら書いた・笑
はい 病から学びました 良いようになっております)
昨日の朝は少し良くなっていたので
我慢できずに ようううーく噛んで 味見


うーん おいしい!

口の中に おいしい味が広がるよーー

感受性&表現力に欠けるため こんなもんしか出ませんが
とってもおいしくて感動した☆

そして 粉から具までBIOだからか
良く噛んだからなのか
その後おなかが気持ちよかった

さすがやなー ベロニクちゃん!

私もまたがんばっちゃおうと思った
(ほどほどに そうしないとまた寝込み正月になるから)




前にも書いたけど
15年前 フランスの田舎でクリスマスを過ごしたことがあって

お友達が連れて行ってくれた村のパン屋さんで
「彼女もパン職人よ」と紹介してくれた

そしたらお店番をしてる女性達が
フランスには女性のパン職人はいないから
がんばってほしいって言ってくれて
とっても嬉しかったのを思い出す

でも今ではベロニクちゃんのように
女性もがんばってパン職人してるんだな

それを知れたのもとっても嬉しくて


頭使うのは下手くそ

今年もからだ使って たくさんパン焼きます


去年はたくさん会いたいひと達に会いに行って
たくさん外に出たけど
今年は この山の中で ひっそりと

ふつふつ ぷくぷく と


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