長野にいる父の姉のおばちゃんは
とってもやさしい人だ
父のこと
ケンチャンと私のことまで
いつもいつも気にかけてくれて
おいしいものと共に
やさしさを届けてくれる
もうずいぶん会ってないけど
電話の声が変わらないし
田舎で自然と共に生活しているし
父よりずっと健康でお元気だけど
もうおばあちゃんなんだろうな
そんなおばちゃんが
父の顔が見たいと
田舎から会いに来ようと計画を練っている
想像しただけで
切ない気持ちになる
姉弟が会うには
おばちゃんが来てくれるしか
もう方法がないのかな
自分が後悔しないように
行動するのと同時に
自分以外の関係のある人達が
後悔しないでいられるように
その人達のことも考えて行動するのも
大事なことなんだな
そのためには
その人達が
その人達が
多少無理をしたとしても
ちゃんと父と向き合えるように
お手伝いすることも
私の役目なのかもしれない
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