2022年2月21日月曜日

2月21日

 



屋久島に呼んでもらって行ってきた



南国の自然の力強さと

人のあったかさが染み込んで

元気になって帰ってきた気がする





コンビニはもちろん お店があんまりない

ほんとうに素朴な島

南側はそれなりに栄えているけれど

西から北なんて何にもない



でも その何にもなさがじんわりと良い





レンタカーを借りて一周してみると

2時間半ほどの小さな島



山道で車を止めて外に出てみる



誰もいないと思って歩いていたら

鹿がこちらを見ていた



ツノが光っていたので

かっこいいねー!と話しかけた





2022年2月10日木曜日

2月10日

 

そして

リフォームの設計図を書いてくれたのは

母と同じ名前のお友達


私の目には見えないところで

動いていてくれる人がいることも

忘れてはいけない


目に見えていないことが

よっぽど大きく心を動かすことも

忘れてはいけない




元々はその設計士さんのお友達と

コンビの大工さんにお願いしたかったリフォーム


私の力不足で叶わず

本当に残念なのだけど

それでもその設計図を提供してくれて

最後までひっそり見届けると言ってくれた



ここのところ 思い出す度

じいんとする思い出は

いつも自分には見えないところで

寄り添ってくれていたのを知れた時の感動


知れた時に生まれて

その時からずっと

心の中で育っていく宝物



2022年2月9日水曜日

2月9日



 動き出した 始まった

家のリフォームが始まった


昔のむかしの

その昔から知ってるようなメンバーで

その上棟梁が

父と同じ名前の頼もしい人達を

ふたりも選んでくれた


私の単純な脳みそが解釈するのに身を任せ

これはもう大丈夫だ と 安心した




ずっと何も動かない時期もあるけど

できることをやりながら待っていたら

動き出す時はちゃんと来るのだね


はあ うれしい



2022年2月3日木曜日

2月3日




朝から晩まで息つく暇なく

自分で作った予定をこなす



きっとこれからこんな風に

動き始めるんだな と 感じながら



意外と動けるやん とも



のんびり生活 長かったからな





辛いことたくさんあったけど

あんなに重かった体は軽くなってきて

ごはん食べると おいしかったー! ってなって

悲しさよりありがたさで涙が出る



幸せだなあ と呟くことのへ抵抗感は

どこかへ行こうとしている





ブログを書けなかった一年は

誰かに聞いてもらわずに

自分の中で噛み締める必要のあった一年



本当の気持ちは

自分でちゃんとわかってたら良いんだ



あとは 水が 風が 木が

おてんとさんが ちゃんと知っているから

安心していて大丈夫





2022年2月1日火曜日

2月1日

 

手前は我が家の田んぼ

三角屋根は我が家

奥にも田んぼが2枚

家の横には畑 裏には山


リフォームが進まず

いつになったら住めるのか

未だにわからないけど

今日から新年(旧暦)が始まったそうで

今年こそはと

力抜きまくりで

意気込んでみる



いろんなことがガラリと変わり

いろんなことが始まる年になりそうだ



あなたの年はどうですか?




一年は いつも冬から始まって

冬を乗り越え春が来るのが

なんか良いなと思っていたけど


旧正月は春から始まるのか


そっちもシンプルに良いなあ