4ヶ月ぶりに
山の家に帰った
短い時間の中で出会えた
親愛なるその人達は
すごい人ばかりで
みんな力強く
励ましてくれるのだった
励ましの力が
そのすごさを
表しているのだ
悲しみや苦しみや
恐怖を乗り越えて
光に向かっている人の励ましは
静かで温かで力強いのだった
私の麻痺して
感覚が鈍くなったこころに
忘れていた感覚を
思い出させてくれるのだった
自分を守るために
閉じていた蓋が
存在していること自体を
思い出させてくれるのだった
今蓋を閉じたことは
きっと間違っていない
でもやっぱりその中には
大事な感覚があることを
みんなが教えてくれるのだった
やっぱり私は
自然の中で暮らしたいと思った
みんながうらやましかった
でも ねたましくなかった
みんなが私の
憧れの的になった
みんなのように力強く
励ませる人になれるために
今があるのだとしたら
それを確認しに行ったかのよう
本当に帰れて良かった
明日からググッと前進するぞ
ややこしいのをひとつ
いやふたつ
いやふたつ
やっつけてやるんだ
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