頭がパンパンの感覚が
通り過ぎていくと
なんだかスッキリして
行動を始めてみると
意外とややこしくないことが
わかってくる
もしかしたら
全然ややこしくないかもしれないのに
拒否反応した途端に
嫌悪の感覚が湧き上がってきて
ただでさえ働かない脳の
動きを止めてしまう
ストレスが
ゴーーッと音を立てるように
からだに満ちていくよう
本当はそんなにややこしくないのに
あれもこれも嫌だと
どうしていつの間にかこんなに
わがまま放題のこころを
育ててしまったんだろう
ゆっくり自分を見つめる時間
まともなところなんて
全然見えて来ないけど
欠陥が見つからないと
修理できないのだから
解体して 分解してから
またつくり直すんだ
なんでも直しちゃう
あのひとやあのひとみたいに
リハビリを嫌がると思ってた父も
意外と乗り気
家族以外の人達と触れ合って
褒めてもらったり
やさしくしてもらったりして
良い気分の時間が増えたら良いな
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