村のおばあちゃんに会いに
歩いていたら
たくさん百合が咲いていてきれい
新居の山にも
たくさん咲いていた
思い入れのある村だけど
まだまだ知らないことばかり
これから新居を通して
新しい景色がたくさん見れる
山の家から歩いて5分だけど
こことは咲く花も違うのだな
山の家は山の中だから
ケンチャンと私の手しか入らないので
無法地帯みたいになってるけど
新居は村の中だから
村人みんなで整えているし
知らない場所に住むような
感覚も混在しつつ
それでいて
ケンチャンにまたリフォームしてもらいながら
引越し先に歩いて通って
ゆっくり移行していくなんて
面白いことが始まるなあ
と そこで気がついた
また始まるんだ
必ず終わりが来るとはいえ
いつ終わるのか全くわからない
不安定な生活
正直 うんざり感と楽しみ感も
混在してるけど
自分がやめない限り
きっとずっとこういう選択をしていく
しょうがない
きっと根っから好きなんだ
不安定なのが
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