今日も朝から頭痛で起きれず
体の力も入らない
やっぱり昨日の 熱中症だったのかな
それともソフトクリーム食べ過ぎたか
10時過ぎにやっと起きて
昨日の草刈りで着てた汗だくの服を
洗わないと。。とどうにか動き出すと
その途端お客さんが立て続く
とりあえず頭をホワホワさせながら話す
でも 頭痛に集中してると痛いけど
おしゃべりしてると忘れてる
そしてお客さんが帰ったら
頭がビリビリ痺れてるような感覚が出てきた
最近貧血気味になると出るやつだ
横になってやりすごしながらも
夕方友達と出かける用事もこなし
帰ってくる頃には大分良くなっていた
こういう時 みんなどうしているんだろう
と考えていた
頭痛いからと伝えて
帰ってもらったら寝てられるし
おしゃべりしてたら
いつの間にか軽減してるし
そして結論は
どっちでも良いのかな
というところに至った
隠れ熱中症とかいうのもあるらしいから
気をつけないとな
昨日は水分も摂ってたし
全然暑く感じなかったもの
自分の感覚なんて
ほーんとあてにならないもんだ
ってことはやっぱり
熱中症よりソフトクリームなのか
今日は朝7時半から村の草刈り
みんなで汗だくで2時間半
大変だったけど 朝早かったからか
そんなに暑く感じなかった
伸びてた草がきれいになって
さっぱりと気持ち良かった
ところが家に帰っておやつを食べて
しばらくしたらフラフラしてきた
最近そういうことがあると
だいたい血圧が下がっている
ということがわかった
血圧が下がって起き上がれなくなると
いつも父のことを思い出す
父が辛そうな時はだいたい
血圧が低いことが多かった
これじゃあ確かに起きれないよな
と思いながらしばらく寝てると
スーッと視界がクリアになってくる
人が起きて歩いてるって
実はすごいことなんだなと感じる
起きれるようになったけど
ごはんはサボらせてもらって
外で済ませようと9号線を走っていたら
9号線にはなぜかミニストップがたくさんあり
最近知ってしまった
チョコレートのソフトクリームのおいしさを
思い出して頭がソフトクリームで渦巻く
一軒目は若いお兄ちゃんの店員さんだったからか
とっても小さいソフトクリームが出てきたので
おかわりでもう一軒
今日も暑かったしがんばったし
たまには2個食べても良いよねえ
家に帰ったら
村のお母さんに作った
ブルーベリータルトの器の中に
かわいい小さな卵達のお返しが届いていた
普通の卵の半分くらいの大きさ
かわいい目玉焼きができるかな
精のつく食べ物
今日は特別ありがたかった
先週が暑さのピークだと思っていたら
いつまで経っても涼しくならない
日向に出ると ジリジリするので
なるべく日陰で過ごす
それでも汗がにじんでくる
そんな今日は
村の家の契約の日となった
たくさんの決めごとに
一生懸命耳を傾けて
ハンコを押しまくった
売主さん家族と不動産屋さんと
ケンチャンと私の輪の周りを
アブがグルグル飛び回って
みんなで気になって集中できず笑う
でもまあ 集中しても60%くらいしか
意味がわからなかったけど
ケンチャンも聞いていたから大丈夫だろう
私はただ手のひらを上に向けて
ポトリと落ちてくるものだけキャッチする
山の家はゆっくりと
みんなの家になってきたし
工房ではいろんな甘い香りが漂って
いろんな話も飛び交って
やっぱり60%しか理解できないけど
これからもそんな感じで
みんなの話をかいつまんで
どこにも属さず漂っているのが
ちょうど良く自分らしい気がした
村のお母さんが
あんた!ブルーベリー採りにおいで!
と声をかけてくれたので行く
お母さんとおしゃべりしながら
ぽつりぽつりと採る
とってもフレッシュなので
フレッシュなままお礼したいと思い
そして7人家族なのでみんなに行き渡るもの。。
と考えて ブルーベリータルトにすることに
クリームチーズを2キロも買ったので
ホイップクリームに少し入れよう。。
と生クリームを泡立てるも暑いからか
一旦固まってきたのに そのうち液状に戻ってきた
慌ててえいやっと強引にチーズと混ぜて
届けに行くまで冷凍庫で必死に冷やす
明日になっても固まらないかもしれないけど
みんなで楽しんでもらえたらいいな
安倍ちゃんにも届けてあげて
労ってあげたい
恵みの雨
もっともっとと
欲が出るささやかさだけど
きっとこれでひとまず潤った
湧き水のみで生活している山の家では
この晴天続きの日々で
あからさまに水量が減って
今にも干上がりそうな気配だけど
夜になって気温が下がり
山の朝露で地面が湿るからか
それとも山の中の天然貯水タンクの中で
どんな化学が起きてるのかもわからないけど
洗濯して ごはんを作って お風呂に入って
一日暮らせる分の水を得ることができている
こんこんと湧き出す山の水
たくさんある時はじゃぶじゃぶ使う
少ない時は大切に 大切に
野菜の種をたくさん買ったけど
蒔くところがないな
気持ちだけ先走る
新居には田んぼも畑もついていて
この地域では農地を買うのに
新規就農しないといけないらしく
我が家はひとまず農家になる
特に農家になるつもりはなかったので
ちょっとビックリ戸惑ったけど
農作物を加工するということでも
受け入れてもらえるそうなので
それだったらやる気が湧いてくる
お土産と言ったらこれ!と
老若男女に認識されるような
丹波篠山銘菓を開発する野望もある
でも ほんとうにしたいことって
なんなんだろうな
まだ決めたくないな
風の吹くまま又三郎でいくんだい
朝日を浴びるおいしいマドレーヌと
手作りの絶品バニラアイスをいただいて
ケンチャンの朝ごはんの
いつものバナナヨーグルトが
スペシャルパフェに変身
私はおいしい物を目の前にすると
頭も心もザワザワしてしまって
落ち着かないまま目につくまま
単品で食べてしまった
良かったような 良くなかったような。。
そしたら一緒にいただいた友達も
朝起きてマドレーヌにロックオン
おいしくて無心で食べ出したら
気づいたら全部食べちゃってたとか
私達 朝から平和〜
今日は久しぶりに海を見た
とんぼ返りだったけど
時々水平線とか地平線とか
果てしないものを見るのは良いもんだ
きっとすぐ近くにもあるのだろうけど
果てしないもの
足元にある果てしないものにも
目を向けてみよう
昨日今日とお客さん続きで
写真を撮る余裕がなかったので
ちょっと前に撮ったオクラの花
一日ひとつくらい収穫できて
楽しませてもらっている
40代で親しい友達ができるとは
全く期待していなかったけど
山に住むようになってから出会った人達は
一緒にいるとうれしくなる人ばかりで
時々会うくらいだけど
会うと充電みたいに
内側がムクムク元気になる
7年物の梅干しみたいに
やっぱり友達は財産だなあ
これからお隣さんになるおばあちゃんに
久しぶりに会いに行った
いつもたくさん野菜をいただいたりするのだけど
私は梅雨に入ってからローテンションだったので
なかなか誰かとおしゃべりしたくならなかったし
自分から会いに行くことはなかった
そうやってるうちに梅雨が明け
お盆が過ぎ 全然会ってないなあ
どうしているかなあと思うようになった
これからお隣さんになるのだし
なんだか気を遣う気持ちもあった
久しぶりに会ったおばあちゃんは
満面の笑顔で
子供のようにたくさん笑ってくれた
帰り際に
これからお隣さんになったら
たくさん会えるやろ と言ってくれた
だから無理して気を遣わなくて良いで
と言ってくれてるのが伝わってきて
お互いその気持ちが通じ合って
ニッコリした
この感じ すんごい楽やなーー☀️
と思った
たくさん無理なことして
不自然なことして生きてきた
おかげでぽっこり肩になっている
最近は二の腕を細くする運動より
肩の力を抜くべく
僧帽筋を取るストレッチに勤しんでいる
暑さのピークは昨日だったのかな
体調もあったのか
朝からものすごく暑く感じた
今日は少し和らいで
風もあり 気持ち良く過ごした
あっという間にまた土曜日が来た
8月がどんどん過ぎ去っていく
友達が今月いっぱいで
篠山を離れることになるので
もう少しゆっくり
過ぎてくれても良いのになあ
玄関先の木々が鬱蒼としているのが
ずっと気になっていて
戻ってきてからずっと
さっぱりとさせたかった
ケンチャンの腰もまだ本調子ではないし
きこりの友達もまだ
切りに来てくれそうもないので
そうだ!自分で切るのがきっと
一番良いんだ!
となり
ケンチャンにノコギリを借りて
小さな木から切っていくことに
虫を殺すのも 木を切るのも
なんだか申し訳ない気持ちになる
いつからそんな風になったのかな
イチイ 椿 ツツジと順番に
汗だくになりながら
声をかけながら
今まで楽しませてくれてありがとう
とか言いながら
でも 全然手入れもできずごめん
とか言いながら
でも木達は文句を言うわけでもなく
てこずらせることもなく
すんなり切らせてくれた
なぜかすごい罪悪感を抱く私に
そんなこと思わなくて良いのに
とかも
全然言ってくれるわけでもないけど
自分が過剰に罪を感じてることが
ようくわかった
やっぱり自分で切って良かった
玄関前は少しさっぱり
そしてぐんと明るくなった
最近ケンチャンが
また楽しそうに絵を描き出した
リハビリだそうだ
ケンチャンの頭の中の完成図は
とっても素敵なんだろうけど
毎日毎日見せてくれるまだ途中の絵が
私にはとても素敵に見えるので
毎日一枚一枚
完成で良いんじゃないかと思う
それじゃあいつまでたっても
先に進まないのだろうけど
みんなに見てもらいたいくらい素敵なので
時々こっそり写真を撮っている
でも勝手に人に見せるわけにはいかないし
やっぱり作者は完成作を見てほしいだろうから
結局自分で楽しむためになっている
私の特権のような
逆にムズムズするような
バターナッツかぼちゃが
5個も連なってて良いものかと
喜びより不安になるけど
調べてみたら放置してて良いみたいだ
バターナッツかぼちゃは
あんまりおいしいと思ったことないけど 笑
たくさん採れたらうれしいな 笑
今日はとことんサボった
包丁はほとんど握らず
汗もほとんどかかなかった
二の腕を細くする運動だけ
一生懸命がんばった
村のおばあちゃんに会いに
歩いていたら
たくさん百合が咲いていてきれい
新居の山にも
たくさん咲いていた
思い入れのある村だけど
まだまだ知らないことばかり
これから新居を通して
新しい景色がたくさん見れる
山の家から歩いて5分だけど
こことは咲く花も違うのだな
山の家は山の中だから
ケンチャンと私の手しか入らないので
無法地帯みたいになってるけど
新居は村の中だから
村人みんなで整えているし
知らない場所に住むような
感覚も混在しつつ
それでいて
ケンチャンにまたリフォームしてもらいながら
引越し先に歩いて通って
ゆっくり移行していくなんて
面白いことが始まるなあ
と そこで気がついた
また始まるんだ
必ず終わりが来るとはいえ
いつ終わるのか全くわからない
不安定な生活
正直 うんざり感と楽しみ感も
混在してるけど
自分がやめない限り
きっとずっとこういう選択をしていく
しょうがない
きっと根っから好きなんだ
不安定なのが
自分がとっても美しいことなんて
知らずに
命をつなぐためという
シンプルな目的のために
そして
それすら知らずに
一生懸命生きている
多分
ほんとうのことが
なんなのかなんて
なんだかどうでもよくなってきちゃったな
太陽! ギラギラ!
眩しい!!
夏!
どんなに楽しかった宝物のような思い出さえも
次から次へと
過去になっていく
もう戻ってこない過去は
ただ愛おしんで
今をしっかり味わおう
今日はお盆
父と母は来てるのだろうか
みんなの元に 来てるのだろうか
私の元には
父と母が一緒に来てくれてるみたいな
ほんわかと幸せな日だった
幸せな人の幸せを
心から良かった!と思える幸せ
辛い気持ちを共に辛いと思う幸せも
何かが開いたのかもしれない
あの子の頭の上にも
お花が咲いたのかもしれない
誰かの幸せを
自分のことのように幸せだと思えることは
自分が幸せより幸せかもしれない
こんな気持ちになれたのは
お盆に父と母が来てくれたから
ということにしたくなる
生まれて初めての お盆という日
サンチュの花
実がなったら 種が採れるかな
今日は地主さんが来てくれて
私達が山の家から村の家に引っ越すことを
村の人から聞いたとのこと
山の家は当分の間 職場みたいな感じで
このまま使いたいと言ったら
にっこり笑って喜んでくれてうれしかった
ずっとここで育った人だから
この家の良さも 村の良さも
県境のややこしさも 良くわかっている
その上で うちがここを売らずに
ずっとここにいることを喜んでくれた
実際 月に何度かお菓子を焼きに来る人達や
今後ここでワークショップをしたいと
既に予約をしてくれてる人もいる
ここをみんなの職場みたいに使えたら
無理なく維持していけるかもしれない
数日前の夜 寝ていたら 夜中に
この家の屋号が決まった!
「木陰」にしよう!と
夢の中で決めて目が覚めた
屋号を考えていたわけでは
全くなかったから不思議だったけど
悪くないなと思い 起きて調べたら
kokage とか cocage とか
けっこう関西にもあるな つまらん
となったけど
そのうち屋号を名乗る必要が出てきたら
木陰も悪くないなと思っているところ
先日のレジャーは
このカラリ(確か沖縄のプラム)を
収穫するのが目的だったのだけど
みんなに収穫してもらった上に
いただくだけいただいて早引けしてきた
少し追熟させているところ
甘い香りがしてきている
これから甘酸っぱくておいしいジャムになる
生きる意味を考えていたこととか
ずっと目の周りが痙攣していたこととか
不整脈とか 胃腸炎とか 微熱が続いていたこととか
夜中に起きて覚醒してしまうこととか
1ヶ月位の間 毎日10時間以上寝ていたこととか
パニック症状とか 被害妄想とか
自信喪失とか 無気力とか
まだ全てが過去とは言い切れないけど
ひと通りの症状が通り過ぎていった
辛かった 特に梅雨が
私はそうなる要因が少なからずあるけど
たまたま出会う友達と話していると
元気そうに忙しくしていても
この梅雨はうつになりそうだったと言う
長い梅雨だったというのもあるけど
多くの人は 笑顔の向こう側に
いろんな気持ちを抱いて生きているのだと思った
心や体の不調があっても
上手く付き合いながら
きっと時々落ち込んだりしながらも
みんなが尊いな
グルテンアレルギーだってのに
またクッキー!?と思われそうだけど
仕事じゃないし
おやつは食べたいし
ご近所さんに
フレッシュスペアミントをいただいたので
大のチョコミント好きはジッとしてられず
オーブンで低温で乾燥させて
研究中のチョコチップクッキーに入れてみた
いつもはメープルシュガーを使うけど
ミントを引き出したいので甜菜糖で
卵もひとつだけにして
代わりに豆乳を少し入れて
一晩寝かして 朝からオーブン始動
暑いけど おなかの中はスースーする
おいしいチョコミントクッキーが焼けた
ケンチャンはあまりミントを感じられないと言う
来年はうちでもスペアミントを育てて
たんまり入れてまた焼きたい
今日は昨日と打って変わって
全然お手柔らかじゃない
猛烈に暑い一日
天気予報を見てみると
これから当分そんな感じそうだ
思わせぶりな乾いた風は
一晩で通り過ぎて行ってしまった
でもこんな時
山の家は日陰の威力を発揮する
扇風機があればどうにかなる
父の新盆で
長野のおばちゃんが
お供えの果物を送ってくれた
食べたい気持ちをググッと堪え
今日はひとまずお供えして
明日はキリッと冷えた桃が食べれる
おばちゃんのおかげで
それなりにお盆もできて
冷たい果物で 暑さも忘れる
どうにかなる
朝の光は黄色いな
今日は曇り予報だったのに
しっかりお日さまが出て
乾いた風が気持ち良かった
ケンチャンもお客さんも
風が変わったね
と口を揃えた
ほんとに今年は
短い夏になりそうだ
お手柔らかな夏でありがたい
うちの畑には
バッタとかカマキリとかカエルとか
畑に良いらしい生き物が
飛び交っている
産まれたてのカメムシも
ビッシリいるけど
良い生き物がいても
そこら中食べられまくりだけど
あとは私の技術次第なのかな
せっかく良い畑なのなら
足並み揃えられたら良いのにな
まだまだ始まったばかり
ぼちぼちいこう
新しい古民家(新居)にも
たくさん農地があって
なんかちょっと
楽しみな感じが湧いてくる
これってわくわくってやつかな
知ってるけど〜
今朝は昨日からの疲れが取れず
布団からなかなか起き上がれないし
モヤモヤ頭痛で無気力
でも昨日から予定していた
ケンチャンからのリクエストの
抹茶小豆パフェは食べないと!
とのことで
おいしいものは
活動する原動力になるのだなあ
ローテンションでどんぶりを用意
大量にストックしてる
雑穀パフを敷き詰めて
それらしいものをもりもり乗せて
どんぶりパフェのできあがり
朝の10時にブランチで
心置きなく食べるパフェは
至福で頭痛を忘れさせてくれた
それでもしばらくすると
また頭痛を思い出してしまい
楽しみにしていたレジャーも早引け
みんなのやさしさが身に染みた
次があるならば
次こそ焼肉もモリモリ食べたいな
さつまいも
元気に絡み合っている
楽しみだな〜
明日はケンチャンの提案で
超濃い抹茶の寒天と
あんこと
豆乳アイスと
その他いろいろ入れて
抹茶パフェを食べるんだ
そのために今日は
朝からいろいろ仕込んだので
もう眠い
草取りもがんばったので
もう眠い
今日も良く生きた
もう寝よう
山は朝晩冷え込むので
真夏も快適
クーラーいらず
しかし今年もまた
イノシシが出てきて
そこらじゅう掘りまくるなんて
栗だって落ちた途端に
食べられちゃうんだから
快適さを遥かに超えて
面倒なこともたくさんある
でもささやかな快適さが
面倒なことを
すっかり忘れさせてくれるから不思議
山に住む人達は
きっとそんな風に
大体は帳消しにしちゃう性格の人が
多いんじゃないかな
どうかな
けっこう良いかも?と思えるクッキーが
焼けた途端に新たな領域へ
一度冷めかけたライスパフ熱
2キロもあるけど
毎朝ヨーグルトに入れて
消費すればいいっしょ
となりかけていた
うちにお菓子を焼きに来ている
パティシエの友達に助言してもらって
ありがたいことに再燃
試作に取り掛かる
しかしそんなに甘くない
いや 超甘い!
甘さ控えめでしっかり固めるには
どうしたら良いかな〜
開発中が一番楽しい
型から外すのに失敗
そして固まったのは
ほんの一部のみだった
崩れた部分はやっぱり
ヨーグルトに入れるとおいしいヨ

思い思いに育つ
万願寺とうがらし
かわいいな
苗を買って植えただけだけで
何もしてないけど豊作だ
種から育ててる万願寺は
まだまだ小さくて
実がなるとしたら秋?
そんなことってあるのかな
同じく種からのオクラは
もうすぐ初収穫できそう
ビーツもそろそろ収穫なのかな
ひとつだけしか
大きくならなかったけど
大好きなルッコラは
虫に食べられまくり
カブは雑草の中に消えていった。。
秋蒔きで挽回するぞー
大根とか人参とか
玉ねぎとかも植えちゃうぞ!
そんな日が来るなんて
なんか不思議
梅干し完了◯
湿度が高く
まとわりつく暑さ
こりゃなかなかだな
村のおばあちゃんが
草刈り中に熱中症になり入院
しばらくお子さんの元で
療養するという
笑顔がかわいいおばあちゃん
ちゃんと帰ってきてほしい
村中におばあちゃんちの土地があって
もう90歳間近なのに
年中草刈りしていたおばあちゃん
最後に会った時
私もうしんどいんや
と言ってたのを思い出す
ほんとうにしんどかったろうな
なんとかしてあげたいけど
うちも草を刈るところがいっぱい
みんなが無理せず暮らせる方法を
見つけていかないといけない
例えば大好きな食べ物を
大好きだからと
食べてばっかりいると
病気になったりする
大好きな人に
あんまり大好き大好き言ってると
嫌がられたりする
大好きで上手くいく場合もあるけど
ほどほどにしておかないと
望まない方向に行ってしまう場合もある
そうなると
やっぱり加減が必要になる
ちょうど良いところは
人それぞれで良いのだろう
自分のちょうど良いを
その都度見つけて
そこにいれば良い
大好きと上手に付き合えたら
ずっと大好きと一緒にいられる
そのためならがんばれる
研究中のチョコチップクッキーは
どんどん理想からかけ離れていき
逆にどうやったら
理想から離れられるのかを
熟知してきた気がする
そこを踏まえて
次こそはっ
昨日はうちのパン屋さんオープン当初に
ランチを出してくれていた友達が
篠山のセレクトショップで
かき氷屋さんをするというので
会いに行ってきた
そうしたらまず
駐車場で同じタイミングに
駐車した車に
乗っていたのが親しい友達
わあ偶然
と話しながら
賑やかなお店の入り口で
また会いたかった友達に会って
誰とも約束してないのに
うれしい人達に会えるお店は
良いお店なんだって
とお店の店主が言う
ここは良いお店だなあ〜
とにこにこうれしそう
そういう店主さんの営むお店だから
実際にほんとうに
良いお店なんだよな
空気がカラッと乾いて
心も体も不思議と軽くなった
人もほんとうに
自然の一部だなあ
畑の草を取りながら
汗がたくさん流れてくる
お日様がカンカンなのに
湿度が低いからか
(と言っても80度くらいあるけど 笑)
暑くない
気持ち良いなあ
もう 野菜が採れたらラッキーくらいで
育てたり 収穫よりも
畑にいるのが好きなんだと感じた
オキシトシン的幸福
当たり前のことに感謝したりできる
セロトニン的幸福感は
なかなか安定しないし
ドーパミン的幸福感は
あんまり必要としてないけど
私の脳からは
オキシトシンならたくさん分泌されているようで
畑にいる時は
人との繋がりを感じてる時と
同じような幸福感を感じる
下手くそでも
種を撒いて芽が出て実がなるのを
見守っていることで
野菜達との繋がりを
感じているのかな
野菜達のために
自分にできることをやっていることが
繋がりということになるのかな
良くわからないけど
やっぱり畑仕事は人を元気にするのだと
心から実感した梅雨明けの日
梅干しも干せた◯