まだ感染者が少ない長野にも
感染を広げるきっかけを作りたくなくて
父の納骨を延期することにした
今は0.1%の確率を
尊重した方が良さそうだから
万が一を率先して採用
不安や緊張てのは
いつの間にか蓄積されていて
父の介護が終わってからしばらくして
私の体調は徐々に崩れていった
1ヶ月経ってまず
貧血で失神して顔面に3本の傷が入り
年が明けて風邪をひいて感染を疑い
またしばらくしてストレス性の胃腸炎になり
その後はまた
もっと感染してるみたいな苦しい風邪をひき
だから私は2月からずっと
だから私は2月からずっと
ほぼほぼ自主隔離の日々を送っている
5ヶ月に渡り
ずっと感染してるみたいな
してないみたいな症状が続き
5ヶ月の間のどこかで
もう感染して治ったような気がしている
だからもう
誰かに抗体をあげられるのなら
是非あげたいくらいで
これからもしかしたら
抗体ができているかどうかの検査が
普及するような話も聞いて
是非検査したいと思っているくらいなのだけど
不安の感覚だけは残っている
ほんとうは介護が終わって
いろんな手続きがひと段落したら
海外に旅に出ようと思っていた
でもなぜか
旅してる自分を想像するといつも
不安な気持ちが湧いてきていた
だからほんとうは今の状況に
がっかりしても良さそうなものだけど
飛行機に乗ってどこへも行けないことに
全く悲観していない自分がいる
それより今は
少しでも安心できる選択をしていたい
自分の中に溜まった
不安と緊張を減らすのは
自分自身にしかできないのだから
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