父の呼吸が
また苦しそうになってきてしまった
体力が落ちているので
菌に勝てないみたいだ
往診の先生が
少しでも楽になるようにと
抗生剤の点滴を延長してくださった
ほんとうに肺炎はどうにか
良くなってもらいたい
往診の先生は
先の予定を立てて
希望を捨てず
父に寄り添ってくれている
訪問看護師さんは
いつ何があっても良いように
家族に寄り添ってくれている
ヘルパーさんは
父と触れ合う時間を過ごした分だけ
私と同じ目線から父を見てくれる
ヘルパーさんは
父と触れ合う時間を過ごした分だけ
私と同じ目線から父を見てくれる
そうやって私は
もし父の最後に
父とふたりだけだったとしても
安心していられる気持ちに
させてもらっている
とはいえ
これから長野から
父の姉と姪が来てくれる
いつも父を想ってくれている
おばちゃんと姪っ子に元気をもらって
肺炎菌を吹き飛ばしてもらいたい
母の最後の2ヶ月半の日々も→☆
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