父の肺炎が回復してきたようで
熱も下がり
呼吸が穏やかになってきた
もうあまり苦しくなさそうで
寝息を立てて眠っているよう
でももう
時々目を開けたり
少し手を動かすくらいで
意識が戻ってくることはなくなった
熱も下がり
呼吸が穏やかになってきた
もうあまり苦しくなさそうで
寝息を立てて眠っているよう
でももう
時々目を開けたり
少し手を動かすくらいで
意識が戻ってくることはなくなった
昨日の血液検査の結果では
腎不全の状態で
意識障害も起こしているとのこと
もう 肺炎だけが原因で
朦朧としているのではないようだ
腎不全の状態で
意識障害も起こしているとのこと
もう 肺炎だけが原因で
朦朧としているのではないようだ
台風一過で転がるように今に至り
最後まで家にいること
父が本当に望んだのかは
確認できなかったけど
認知症になってからも
「もう癌になっても治療はしないよ」
と言っていた父の言葉が残っていて
往診の先生や訪問看護師さんや
ヘルパーさんに助けてもらって
ずっと家にいられることになったことを
父も喜んでいてくれると願う
いつも幻視で
「インド人のお医者さんが来てる」とか
「今日手術したんだ」とか言ってたので
苦しいときには
病室にいると思ってくれて
そうじゃないときは
家にいられてホッとする と
無意識でも
都合の良い感じで
思っていてくれたらいいな
これからは
父が安心していられることに
ただただこころを尽くしたい
ほんとうに
ただ側にいるだけだけど
母の最後の2ヶ月半の日々も→☆
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