昨日の夜から眠り込んでいる父
ヘルパーさんがいつも通り来てくれたけど
眠り込んでしまうと起きない父に
おむつ交換くらいしかできないかな。。
と思っていたら
目がパチッと開いたタイミングで
飲み物を飲ませるために
父をベッドに座らせた
もうそれだけでビックリ
そして
食べれるかわからないけど
用意しておいたスイカを
手に持たせて自分で食べさせて
ちょっと歩いてみますか!と
マッチョなサーファーの
男性ヘルパーさんなので
父も安心するのか
支えてもらって歩く練習も
眠り込んでるはずの日に
歩いてる姿なんて
見たことがなかった
ヘルパーさんが帰ろうとすると
父は帰ってほしくなさそうに
「不安でしょうがない」
と言った
海でお陽さまをたくさん浴びてる
ヘルパーさんのあったかさに
こころが溶かされたかのようだった
やっぱり思い込んでしまったら
そこで止まってしまうんだな
決めつける前に
やってみよう
今日ヘルパーさんが
教えてくれたこと
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