母の夢を見た
多分 30年くらい前の母で
若くて元気で自分の足で歩けてたけど
認知症だった
人の話は全然聞かず
楽しそうに飛び跳ねて踊り出した
お世話するのが超大変そうな母だった
「パパのお世話は楽でしょう〜〜」
って 言いたかったのかな
いや
パパのお世話は楽だな〜〜
って
自分の心の表れかな
このまま進行しないでいてくれたら
いっくらでもいつまででも
父のこと見ていられるのにな
ゆっくりゆっくり
できないことが増えていく
それもただ
見てることにする
「あんた 楽し過ぎよ〜〜」
って
母じゃない
自分の声が聞こえる
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