今日は父の仕事のパートナーさんが
気分転換にと
ジャズのライブに誘ってくれた
パートナーさんの大きな目的は
ジャズが好きだという父を
外に連れ出すことなんだけど
床屋以外一切出かけなくなった父は
頑なに拒んで行かなかった
ってゆうか
テレビで野球とゴルフと相撲観戦が
大好きな父しか知らないので
全然ジャズと父が結びつかないんだけど
ジャズを知らない私も知ってるような
大御所アルトサックス奏者
笑顔が素敵な85歳のおじいちゃん
アメリカ人のピアノとウッドベースと
ドラム奏者を連れてきて
自分で作曲した曲や
ジャズファンクやボサノバなども演奏していた
ピアノのおじいちゃんも笑顔で楽しそう
見てるとこっちまで笑顔になる
ウッドベースがめっちゃかっこいい
ドラムもすごい
管楽器の音があまり好きじゃない私は
サックス以外の3人だけで演奏している時は
期待以上にいいな〜と思った
ついついサックス以外の音を
追いかけてしまう
ついついサックス以外の音を
追いかけてしまう
でも サックスのおじいちゃんがいなかったら
この3人の演奏は聴けなかったんだよな
いや おじいちゃんが
良くないってわけじゃないんだけど
すごい素敵な笑顔だし
私の勝手な好みだし
まあ そういうことってあるよね〜
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