急に寒くなって
不調を訴えまくる父
確かに辛いのだと思うけど
もう不調の訴えを聞きすぎていて
またか と笑いたくなる
狼少年みたいになっちゃうよ
と言ってるのだけど
そんなつもりもないのだろう
父の言うことをそのまま受け取ってると
矛盾だらけでこころが掻き乱される
本人はそのときそのとき感じることを
ただ口にしているだけなので
矛盾が生じていることなんて
全く気づいていないのだから
こちらもそのまま受け取らないようにしないと
イライラしたり 傷ついたりして
必要のないストレスをためることになる
それでもなかなか
そのまま受け取らない というのが
難しくてダメージを受ける
これができるようになったら
誰に対しても寛容になれるのだろうな
すごい修行だな と思う
「今日はごはん 食べれないと思うよ」
と聞かされて
何度もりもり食べる姿を見てきたことか
もう「食べれない」なんて
言わなければいいのに
と思うけど
食べ始めるまで
「食べれない」と思ってしまうのは
ほんとうの気持ちだろうし
「食べれない」と言って
自分の不調を訴えたい気持ちも
わからないこともない
かと言って
ほんとうに食べれない日もあるから
どうせ食べれるだろ とたくさん出すと
まるまる残されてしまうときもあって切ない
食べ物以外にも
そういうことがたくさんあって
もうツッコミを入れるのも疲れた
私はボケの方が得意なんだから
天気予報士になったら
メンタル強くなるのだろうな
どうやったって 予報通りの日もあれば
そうでない日もある
それでも全国民に
発表しなければならない
ときには予報が外れて
ブーブー言われても
申し訳ないなんて言わず
どうどうとしていたら良いのだと思うし
メンタル強くなりたいな
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