カルナーは突然閉店することになり
突然山の家を離れたので
たくさんの人達に
お世話になったにもかかわらず
ちゃんと説明することもできず
姿を消してしまった
ほんとうはこちらからひとりひとりに
連絡をすべきだったのだけど
あまりの激変さに
説明する気力も湧かず
向こうの人にもこっちの人にも沈黙のまま
時間ばかりが過ぎていった
そんなだったから
連絡をもらえることは期待していなかったけど
そんな中で気にかけてもらえるのは
とてもありがたかった
今日はそんなありがたい存在の母娘が
綾部からはるばる遊びに来てくれた
出会った時は3歳だった子が
8歳になっていた
私にはとても魅力的な子で
いろんな場所で会う度に
隠し撮りしていた写真を
一緒に見て懐かしんだ
8歳になっても
やっぱりかわいい
大所帯から抜け出して
初めての母娘水入らずを楽しんでいる
かわいいふたりに癒された
0 件のコメント:
コメントを投稿