ずっと家にひとり
父と過ごす日々に
やっぱりストレスは溜まるのか
それともバイオリズムのせいか
父とケンカして子供みたいに
尻をひっぱたいてみたり
その後の父の様子が気になるのは
自分が悪いことをしてしまったと
こころに残っているから
お互いのために良いことだったら
きっともっとスカッとしているのだろう
今の私は父のせいにして
自分のことばかり考えている
KARUNA(思いやり)は蒸発
すっかり干上がってしまった
そんな中
ここ数日触れ合う人達に
たくさん温かく包み込んでもらった
ひとりで一番底に
じーっと沈んでいると
今まで感じられなかった
微妙な温度みたいなものの
沸点みたいなものが
下がったのか上がったのか
前と違うように感じ取るようになった
それは厄介でもあるかもしれないけど
ありがたくて幸せだったりする
人は満たされているべきだと思うけど
ほんの少しの水でも
生きられるようになれたらそれもいいな
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