2020年4月2日木曜日

4月2日




人の命は儚くて

その上父と母が残した物は
あっけなく捨てられる

本人にどんなに思い入れがあろうとも

でもその思い入れは伝わってきて
残された者のこころには残るよ




今月中に山に帰ることにしたけど
帰ってからまた自主隔離

おじいちゃんおばあちゃんが守ってきた
静かな村に自分が帰ることにより
感染が広がるなんてそんな惨劇
笑えない 見たくない

待っていてくれるからこそ
焦らずに
うずうずしながら
みんなに会える日を待ちたい



2020年4月1日水曜日

4月1日




必要なものはだいたいいつも
すぐ近くにあるよね 笑



自主隔離しながら
実家の片付けをちゃくちゃくとこなし
そろそろ山に帰ろうと思う

もうすぐ帰れるのだけど
なるべく早く
すごく帰りたいと思う日々

なぜなら世の中が激変しても
自然は何も変わらず営まれているから

山で緑に包まれて安心したいと
自分は思っているのだろう


でもその激変も
自然の営みの中で起きているのだから
必ず移り変わって
過ぎ去る時が来る

だから今
自分に与えられた場所で
できることやるべきことを
見つけてやってみる

するとここも
緑の中なのだということも
同時に見えてくるもんだ



2019年11月1日金曜日

11月1日




良かったこと



父のお骨が立派だし
全部自分の歯だったので
火葬場の骨係の方が
褒めてくれたこと


父と私を乗せた霊柩車が
海岸線を通って
海と青空を見せてくれたこと


葬儀で父の会社のひとたちが
みなさんで泣いてくれていたこと


雪のない季節だったので
親戚がみんなで長野から来てくれたこと


葬儀屋さんも
父と仲良しだったヘルパーさんも
私と同じ宮本さんで
親近感と安心感が湧いたこと


ケアマネージャーさんが選んでくれた
往診の先生達も訪問看護師さん達も
ヘルパーさん達も
ほんとうに素敵な人ばかりだったこと


そしてそのケアマネージャーさんが
まさに完璧だったこと


家族が最後まで仲良く
父を想っていられたこと


死んだ後のことは
どうなるのかわからないなと思ってたけど
もし天国があって
母が待っていたのだとしたら
父が母に早速会えたことは
すごく良かったことかもしれない

ちょっと早過ぎたと思うけど
仲の良い夫婦だったから
今一緒にいるのだと思えば
あの世の世界があるってのは
なかなか素敵な話だなあと思う




母が亡くなって
ぴったり一年半で
父と娘の日々は終わり

これでこのブログも終わりにします

今日まで読んでくださったみなさま
ほんとうにありがとうございました

辛いとき
いろいろぼやくこともあったけど
読んでくださる方がいると思うと
ブログを書くことで
こころが前向きになり
大きな助けになりました

ほんとうにありがとうございました