2018年7月10日火曜日

7月10日



マイナンバーをメモっておいて
と父

またパジャマから洋服に着替えてる

お昼ごはんの時間になっても
居間に降りてこない

呼びに行ったら
もう出かけなきゃ  と

どこに行くの?と聞いたら
「海外」と言って
自分でプッと吹き出していた


ちゃんとパスポートも持っていた

玄関まで行ったら
外が暑過ぎて
「もう迎えの人が行っちゃった」
ということにして部屋に戻ってきた

マレーシアに行くつもりだったらしい

向こうはもっと暑かったろうねー


2018年7月9日月曜日

7月9日



雨の被害が大き過ぎて
言葉を失う

家が水没してしまった
お友達もいる

こんなに暑いさなかに
泥を家から掻き出すとか
ぐちゃぐちゃの部屋を片付けるとか
もう住む家がないとか
どんなに大変なことだろう

私はこんなに暇なのに
ここにいなければならないけど
もし出れるとしても
この暑さの中  お手伝いに
駆けつける強さがあるだろうか


思考が停止する

父もケンチャンも
暑くて辛そうだ

山ではボトボトに汗をかいて
パンをこねたり焼いたりしてたのに
今ではベタッとして不快

からだも重くて
ベチャッとなる

あ  先日来てくれた長野のおじちゃんが
べちゃる  と言ってて懐かしかった

長野ではべちゃるは
捨てるの意味

自分を取り巻く嫌悪感をべちゃりたいわ


2018年7月7日土曜日

7月7日



今日は七夕

長野から
父のお姉さん家族が
全員揃って来てくれた

全員揃ってるのを
最後に見た記憶がないほどに
すごく久しぶりに会ったけど
うれしくなってしまうくらいに
笑いの絶えない陽気な家族だった


サイクルが1日ずれ込んだ父は
みんなが到着した時には
部屋で遅めの朝ごはんを食べていて
ちゃんと起きて話せる時に
おばちゃんが来てくれたのが
さすが姉弟
タイミングばっちり

そうは言っても
やっぱり眠り続ける父だったけど
良くがんばってくれた
みんなを満足させてくれた

ケンチャンもからあげを揚げてくれて
本人もみんなも大満足
からあげを揚げてくれるだんなさまなんて
とほめられて私もやや満足


長野から朝早くに出て来てくれたんだけど
昨日は長野でも通行止になったり
大雨の被害があったみたい

ケンチャンと私は
山の家と向こうの人達が心配

山の家は案外
水の影響を受けないところだけど
周りの町の親しい人達は
大変な思いをしていて
きっと山にいた時よりもずっと
こころがザワザワするんだ

早く雨が止んで
おうちや田んぼや畑の水が引きますように

早くまた穏やかな日常を
始めることができますように