母が倒れて ちょうど一ヶ月経った
母が
「こんなことになって
あんた ごめんね〜〜!」
と大きな声で言った
そんなこと思ったり
言えるようになったんだね〜〜 と
回復を喜んだ
父と母を見ていて
脳に何かしらの障害があると
他者に配慮できなくなるんだなーと感じていた
まあ しょうがないな と思っていたから
私やケンチャンの立場に立って
考えてくれるようになった母は
確実に回復していることになる
転院先のリハビリ病院も決まったし
からだも少しでも
動けるようにしていかないとね
一ヶ月記念日としては
順調 順調
今日は寒いけど すこぶる快晴!
鎌倉の冬は ほぼ毎日快晴だけど
今日は特に 晴れているように感じる
昨日の母とも
今朝の父とも
脳みそにかかった雲が晴れてきたように
ふつうの話ができること
なんてうれしいんだろう
こういう喜びと
支えて想ってくれてる人達がいるから
また明日曇りだったとしても
雨だったとしても
前を向いてがんばれる
まだまだ先は見えないけど
とりあえず今日は晴れ
今日はそれでいいや
うれしい
「宮本君が来てくれたので
元気出して手紙書く気になった
パパの心の中がどんなふうになっているか
なんの心配もないことを考えてみてね
この先だって パパが考えているほど
心配することない
私はもうなるようになると思うけど
あんまり考えすぎないでね
まだまだどんどん変化していくよ
それを楽しみにしてる
毎日がリハビリの生活
心にもリハビリ
大変だけどのりこえようね
心がせまくなってるから
心配事を作っていると思うよ
心を強くもってね」
昨日はケンチャンが
お見舞いに行ってくれた
ケンチャンは元々 よく電話で
母の話し相手をしてくれてたので
昨日もゆっくり話せて
お互い楽しかったよう
手紙もずいぶん
がんばって書いたなあ
夜ごはんの後に手紙を読んだ父は
「消化に悪い」と一言
自分の辛さは
他の人にはわからない と
思っているのかな
相変わらずの突っぱねぶりだけど
それでも手紙書いてほしいんだよね?
と聞いたら
笑って うん と言った
複雑なお年頃やな〜