玄米百姓園さんの
サンマルツァーノのベーグル
甘くて酸っぱくて
おいしいいいい!
自分達のために育てたトマトを
パンに使えるでしょうと
わけてくれる
そうなると調子に乗って
どんどんサンマルツァーノのベーグルが焼きたくなる!
(だっておいしいし!)
でも
どれだけ使うかは
あくまでわたしの都合
その気持ちだけを
ありがたく受け取ったらいいんだ
パンづくりが彩られることを
一緒に楽しんでくれる
嬉しくて
ありがたくて
大切にしたい
東京から突然!!
ほんっとに突然
パンのお客さま&生徒さんのしほさんが
ご主人と一緒に
わたしの顔を見に来てくれた
びっくりした!!!
どうしてここにいるの!?って
そして嬉しかったーーー!
だって東京からはるばる来てくれたんだもの!
でもちょうどお仕事中でバタバタしてて
おうちに上がってもらうことも思いつかず
立ち話だけして帰らせてしまった
しほさんは
突然来たことをおわびする
でもわたしは
わたしの顔を見に来こようと
思ってここまで来てくれたその気持ちを
そのまんま受け取りたい
わたしの都合は置いといて
その気持ちだけ受け取る
そこには幸せだけが残る
居候の太一くんが
どくだみの花の焼酎漬けを作ってきてくれた
うちのふたりのことを想って
作ってきてくれた
虫刺されとか
かゆみに効くんだって
190cm近くもある大きな太一くんが
わたしたちのことを考えながら
花をつんでくれたのかと思うと
とても微笑ましい気持ちになる
例えば太一くんがちょっと苦手で
わたしにあんなことしたとか
こんなことしたとか思うとしたら
(苦手じゃないし別に何もしてないけどね・笑)
そういうのはわたしの都合
ただこれをしてくれた気持ちを受け取りたい
そうしたら
太一くんのあったかい気持ちだけがそこにある
そりゃかゆみも吹っ飛ぶさ!
わたしの色眼鏡は外して
わたしの都合は置いといて
そこにある真実を見たい
ただそこにある気持ちだけを
受け取れるようになりたい
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